正人です。
昨日はさいたま新都心で庁舎の見学をしてきました。
さいたま新都心には本省の関東部局の合同庁舎がありまして、そこで実際の仕事場を見学させてもらったり、先輩職員の話を聞いてみたりといったことを少々。
色々と見学した中で特に気になったのは経産省の関東部局。
コンテンツ産業の推進を業務とする部署があって、そのオフィスの中に映画版シャ○とかイノ○ンスのポスターがびっしりと貼られていました。
……古いよ。
いやしくもツクリテとしてコンテンツ産業に関わっている自分としては興味の引かれる部署ではありました。
だからといって自分の望むような仕事内容ばかりと限らないのはわかっているつもりですが。
それ以前に経産省に採用されるかどうかもわからないうえに試験に通るかどうかすらもわからないというのに。
先の長い話です。
話によれば、省庁によって持っているイメージは個々別々に違うらしいです。
聞いた感じでは、文科省=カタい、人事院=わりとアットホーム
、会計検査院=批評家チックと。
もちろんそこで働いている人々が皆そういった性格の人であるわけはなくて、あくまで省庁全体のイメージとしての話なわけですが。
一応の参考にはなりました。
受かればいいなぁ……。