正人です。
実は「ショージン」と読みます。
読まなかったりもします。
どっちだ。
製作の息抜きに『黄昏華(こうこんか)』(スタッフ内での通称は『合コン』)の続きをちまちま書いたりしています。
この前の冬コミに出した黄色くて薄い本です。
一巻はプロットなしで、勢いのまま書いたのですが、
二巻はきっちり筋道を立ててから書こうと思っています。
プロットと一口に言っても、立て方、作り方は小説を書く人の数だけあるので、
私は今回は箱書きを作って書くことに挑戦してみようかと企んでいます。
箱書きとは、小説をシーン(箱)ごとに割り、シーンの5W1Hを大雑把に設定していくというアレです。
本来はこちらのほうが小説ではなくノベルゲーム向きの骨組みの立て方なのでしょうが、
今回は敢えてこの方法でいってみようかと。
挫折する可能性も大ですが。
あくまで息抜きがてらにしていることであり、本筋は白夜灯の完成なので、「出せたらいいな」ぐらいの心持ちで取り組んでいきます。
マイペース イズ ベストな正人