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制作状況

正人です。
今回は珍しく制作状況など。

ノベルゲーム『白夜灯』の執筆が一段落し、現在は小説『黄昏華』の執筆にとりかかっています。
小説はゲームと違い、背景や立ち絵などの制限を気にすることなく書けるので、気楽でいいですね。
ゲームのように、制限がある中であれこれ考えて工夫していくのも面白いのですが、めんどくさがりな私には向いてないのかもしれません。

とりあえず冬コミには二巻、あわよくば三巻も出せるように頑張って書いていきたいです。

今年の夏コミも、節電やら何やらで色々と困難がついてまわりそうですが、苦難の中から工夫を産み出して乗り越えられればいいなと思います。

台風のせいで傘を一個ダメにした正人

「あれは~ いつだったかなぁぁ~」

正人です。

先週は奮発してCDを買いこみました。
toe、Mouse on the keys、バンアパなどなど。
聞きながら作業してますがイマジネーション湧きまくりです。

音楽を聴いていると、ふと小説の題材が浮かんでくる事があります。
というか、題材というほどはっきりしたものではなく、「こんなもの書いてみたいなー」という漠然としたイメージです。
「この曲を物語にしたらどうなるんだろう」とか、
「この曲にはこういった登場人物がいて、こういうシチュエーションで……」
といったような妄想をするのに近いです。
PVを作るような感じでしょうか。
実際にヒントを得て小説に生かしている部分もあります。
私が自分の小説のサブタイトルに何某かの曲名を拝借しているのも、その辺りに関係があるのかもしれません。

話は変わりますが、今年の某夏フェスに稲○淳二が出演するそうです。
これは石狩にいくしかねーべ!

カニ族(死語)な正人

合コン

正人です。
実は「ショージン」と読みます。
読まなかったりもします。
どっちだ。

製作の息抜きに『黄昏華(こうこんか)』(スタッフ内での通称は『合コン』)の続きをちまちま書いたりしています。
この前の冬コミに出した黄色くて薄い本です。
一巻はプロットなしで、勢いのまま書いたのですが、
二巻はきっちり筋道を立ててから書こうと思っています。

プロットと一口に言っても、立て方、作り方は小説を書く人の数だけあるので、
私は今回は箱書きを作って書くことに挑戦してみようかと企んでいます。

箱書きとは、小説をシーン(箱)ごとに割り、シーンの5W1Hを大雑把に設定していくというアレです。

本来はこちらのほうが小説ではなくノベルゲーム向きの骨組みの立て方なのでしょうが、
今回は敢えてこの方法でいってみようかと。
挫折する可能性も大ですが。

あくまで息抜きがてらにしていることであり、本筋は白夜灯の完成なので、「出せたらいいな」ぐらいの心持ちで取り組んでいきます。

マイペース イズ ベストな正人

できあがり

正人です。

黄昏華、無事入稿いたしました。
自分が直接印刷所と連絡を取っているわけではないので詳細はわかりませんが、入稿できたはずです。はずです。

挿絵を描いてくださったVer.5さん、
表紙を描いてくれたすぐる、
編集を手伝ってくださった皆様方、本当にお疲れ様でした。

あとは刷り上がったものを待つだけ。
どんな出来になるのか楽しみです。

二段組は書きやすいと思う正人

発行のために

こんばむわ、正人です。

冬コミまで残り二ヶ月となりました。
色々と次のステップへと進ませなければならない時期です。
現在は手頃な小説の印刷所を探しています。
といっても、まだ右も左もわからない状態なので、色んなサイトを見て勉強しております。

いいものが出せればいいな

先日の鮎川哲也賞での辻先生のお言葉と、道尾先生のスピーチが忘れられない正人

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