おひさしぶりぶり。正人です。
冬コミに参加された方々はお疲れ様でした。
我々も夏に向けてゆる~く活動していく所存でございます。
さて今年からお題を決めて雑記を書こうということになったようで、
なぜかトップバッター&お題決めの役を拝命致しました。
ということで早速、今週のお題は……ずばり『球技』。
ちなみにこれ、読みは「きゅうぎ」だそうです。
「たまわざ」ではないらしいです。
「たまわざ」だとなんだかオトナの感じになってしまいますもんね。
気を付けなければいけませんね。
『球技』というのは即ちボールを使ったスポーツのこと。
野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールと、球技にはわりとメジャーなスポーツが多いような気がします。
その中で、競技人口が世界で二番目に多いにも関わらず、日本では今ひとつマイナーなある球技をご存知でしょうか。
『クリケット』という球技です。
野球の原型とも言われている球技で、名前だけは聞いたことがあるという方も大勢いると思いますが、
実はこのクリケット、我々の感覚からすると非常に突っ込みどころの多いスポーツであったりします。
クリケットにも野球と同じようにピッチャーとバッターがいます。
しかし野球と違うのは「投手は助走を付けられるが、肘は伸ばして投げなくてはいけない。」(ウィキペディアより抜粋)。
……おいおいピッチャー走っちゃっていいのかよ!
つーか助走つけていいなら膝の曲げ伸ばしとかどうでもいいだろ!
もっと凄いのは、
「打者は全方位どこに向かって打ってもよい」(ウィキペディアより抜粋)。
自由すぎんだろ! 打者、自由すぎんだろ!
3次元フル活用にもほどがあるわ!
野球に慣れ親しんだ我々の感覚からすれば思わず「おいおい」と突っ込みたくなる箇所が山ほどありますが、
こういう「文化の違いから生まれる可笑しみ」というのも、なかなか興味深いものではあります。
そういえば「たまわざ」で思い出しましたが「タマジャー」なる下着があるそうです。
気になる方はぐぐってみてください。
きっと新しい世界が開けると思います。
優しさに包まれたい正人