グーテンアベーント、正人です。
今週のお題は『駄菓子』。
『ケミカルお菓子』というものがあります。
「練れば練るほど色が変わってウェッヒッヒwww」でも有名な、主に粉末に水を加えて化学的反応を楽しみながら食すあのお菓子シリーズのことを指すそうです。
駄菓子屋に行けば必ずといっていいほど売っていましたが、今ではとんと見かけなくなってしまいました。
健康にあまりよろしくなかったのでしょうか。
ジャリガキだった僕はアレ系のお菓子が好きで、お小遣いをもらっては週一ペースで食べていたような覚えがあります。
容器の角に、加えるべき水が適量に汲めるほどの凹みがあって、切り取ってスポイト替わりに使える仕組みになっていました。
思い出せば思い出すほど懐かしいですが、味は今思い出すとちょっとアレだったかもしれません。
ちょっと気になってウィキで調べてみたら、実に様々な名前のケミカルお菓子が発売されている模様。
タイトルもブッ飛んでます。
中でも『バッキンガムガム』というのがちょっとアレな臭いを感じさせていて割とツボです。
『べんべろべーん』という名前のものもあるそうですが、ネーミングという行為を端から放棄したような語感が超ステキ。
今度見かけたら食べてみようと思います。
あの日見た菓子の名前をまだ知らない正人