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オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」の新モデルを発表

「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」の新モデルを発表


オーデマピゲは「ロイヤルオークダブルバランスホイールオープンワーク」の41mmの3モデルを発表しました。ステンレススティール、ブラックセラミック、18Kイエローゴールドの新たな素材とデザインの展開となります。3バージョンは自動巻きキャリバー3132を搭載。このオープンワークキャリバーのアーキテクチャーはオーデマピゲのクラフツマンたちの才能を示すものです。3モデルのうち2モデルは光を美しく反射するピンクゴールドカラーのムーブメントを搭載。高精度と伝統のスキルを組み合わせたこれらの新しいモデルは、手首をエレガントな洗練で飾ります。

3つの新しい41 mmの「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」は、ステンレススティール、ブラックセラミック、イエローゴールドというバージョンでコントラスト豊かなデザインを展開します。©オーデマ ピゲ提供

コントラストをアピールした3種類のデザイン
オーデマピゲスーパーコピー 代引きこの新たな41mm「ロイヤルオークダブルバランスホイールオープンワーク」は、3つの異なる素材で展開します。ステンレススティール、ブラックセラミック、18Kイエローゴールドで、ケースとブレスレットには、コレクションの特徴的な品格ある仕上げ装飾が施されています。ポリッシュとサテンブラッシュを交互に並べた仕上げは光を美しく反射し、「ロイヤルオーク」の幾何学的なデザインを強調しています。

ステンレススティールとブラックセラミックのモデルは、オープンワークムーブメントとインナーベゼルに温かみのあるピンクゴールドカラーで鮮やかなタッチを与え、各パーツの高精度な仕上げを引き立てています。ベゼルの8個の六角形のビスもピンクゴールド製で、ムーブメントのカラーとマッチしています。

アワーマーカーと針は、ステンレススティールモデルには18Kホワイトゴールドを採用し、セラミックモデルには黒のロジウムカラーを用いてコントラストを強調することで視認性を高めています。
秒表示と“Audemars Piguet”シグネチャーロゴはインナーベゼルにブラックでプリント。ブラックセラミックモデルではチタンサファイアケースバックに“Limited Edition of 150 pieces”とエングレービングされています(150本限定モデル)。

18Kイエローゴールドのモデルは、明るいゴールドにチャコールグレーのムーブメントを組み合わせました大胆で美しいデザインで、インナーベゼルには秒目盛と“Audemars Piguet”シグネチャーロゴをホワイトでプリント。イエローゴールドのアプライドアワーマーカーと針は蓄光加工が施されたバイカラーデザインで、暗い場所でも時刻を読みとることができます。


特許保持のメカニズム
これらの新モデルはダブルバランスホイールのメカニズムを備えた自動巻きムーブメント、3132キャリバーを搭載。オーデマピゲが2016年に発表したこの特許保持の革新的な技術は、優れた精度と安定性をもたらします。2つのバランスホイール(テンプ)と2つのヒゲゼンマイを同軸上に組み立てることにより、完全にシンクロして振動します。このダブルバランスホイールはケースの両側から見えるので、時計の繊細な鼓動を見ることができます。ウォッチの両サイドのオープンワークブリッジからは輪列歯車の一部も見ることができます。これらの部品は最先端の製造テクノロジーであるコンピューター制御のCNCマシンで切り出してから、最終的な形状に仕上げます。最後は伝統の技術を駆使して仕上げと装飾を行います。V字型アングルの研磨は優れたクラフツマンシップの技術を必要とします。このような難度の高い仕上げは手作業によってのみ実現できるものです。

オープンワークのローターはステンレススティールとイエローゴールドのモデルでは同色に合わせ、ブラックセラミックモデルではピンクゴールドのハーモニーでまとめました。3つのモデルのコントラストを重視したデザインがここにも現れています。


オープンワークの繊細なアート
美しさと機能を両立させたオープンワークは、1930年代からオーデマピゲが得意とする分野です。機能性を損なわない範囲で地板とブリッジから素材を最大限に削ぎ落とすことにより光が通り、メカニズムの美しさと精巧さ見て取れます。そのためには、時計づくりと素材に関する深い知識、さらに熟練した仕上げの技術が必要とされます。
1970年代初めにオーデマピゲでは数人の若い時計師たちが年長者に励まされ、オープンワークのアートを再び学び始めました。1950年代以降あまり使われなくなっていたこの芸術的な技術をオーデマピゲは専門の工房を構えることにより再生させました。。当時オーデマピゲのディレクターであった先見の明があるジョルジュ・ゴレイは、クラフツマンたちに大きな課題を課しました。100個のオープンワークのキャリバー2120を製造するというものです。一つのムーブメントを仕上げるのに150時間かかるという大変な作業でした。最初のウォッチ(モデル5442)は1973年11月に出荷され、その後1976年までにさらに30本を製造し販売しています。1978年にマニュファクチュールはキャリバー2120を搭載したオープンワークタイムピースを300本製造しました。1984年までに工房では十数人のクラフツマンを雇っていました。

初期の「ロイヤルオーク」コレクションではケースの中に収められたキャリバーを見ることはできませんでした。その頃ちょうどクォーツが登場し、時計づくりの常識が覆される中、時計業界は機械式ムーブメントの美しさとそれを支える伝統的な技をアピールすることに努めました。オープンワークは1981年に「ロイヤルオーク」コレクション(5710BAモデル)のペンダントウォッチとして登場しました。1986年には超薄パーペチュアルカレンダームーブメントのキャリバー2120/2800を搭載した25636モデルが続きました。その後10年ほどの間にさまざまな形とサイズの「ロイヤルオーク」モデルが数多く登場し、1990年代になってオープンワークがコレクションに入り、1992年に“ジャンボ”のモデルとしてデビューしました。

この10年ほどの間に「ロイヤルオーク」コレクションには50種類ほどのオープンワークのモデルを発売してきました。数種類の異なるムーブメントを搭載し、サイズや素材、スタイルもさまざまに展開し、世代を超えて引き継がれてきた情熱と熟練の技術を存分に示しています。今日、これらの41mmの新モデルは細やかなクラフツマンシップと繊細な上品さを兼ね備え、品格のあるタイムピースとして登場しました。

〈BYRNE (バーン)〉からGYRO DIAL INDIGO【ISETAN LimitedEdition】 が発表されました。

2024年7月3日から開催される伊勢丹新宿店[ウォッチコレクターズウィーク]にて〈BYRNE〉GYRO DIAL INDIGO ISETAN Limited Editionを発表いたします。

INDIGO=藍染めとは日本に古くから伝わる藍を使った染色技法です。
冷たい中にも深みと温もりを感じさせる藍染めの色は、世界では「ジャパンブルー」と呼ばれており、日本を代表する特別な色です。
今回、「INDEPENDENT WATCHMAKER」のキーマンに後述する藍染めの歴史をお伝えし、共感・共鳴頂いたうえで各メーカーに独自の解釈で【INDIGO ISETAN LimitedEdition】をデザイン・製作頂きました。


BYRNE GYRO DIAL INDIGO
バーン ジャイロダイアル 伊勢丹限定モデル
価格:5,500,000円(税込)
ケース:チタニウム
サイズ:41.7(径)×14.8(厚)mm
防水:5気圧防水
ムーヴメント:自動巻き
パワーリザーブ:約60時間
機能:毎日深夜または正午に瞬時に回転するカーディナルインデックス
限定数:1本
※7/9までご購入希望者から抽選となります。口コミランキング第1位のオメガスーパーコピー抽選は7月10日を予定しております。

〈BYRNE(バーン)〉は1つの時計に4つの顔をもつGYRO DIAL(ジャイロダイアル)※1が特徴的で、今回ご紹介のモデルはダイアルが深く染まった濃い藍色で表現されています。
縦のヘアライン仕上げが施されてたことにより光の入射により様々な藍色へ変化します。
インデックスのホワイトが美しいアクセントとなり3時、6時、9時、12時に配置された直方体のインデックスが真夜中もしくは正午に一瞬で切り変わるBYRNE(バーン)独自の機構(GYRO DIAL)を搭載しております。
ジャイロダイアルとしてはメーカー通してちょうど100ピース目にあたる今作は世界限定1本に相応しいモデルとなっております。

【商品に関するお問い合わせ】
伊勢丹新宿店本館5階ウォッチ / バーン
03₋3352₋1111 大代表

・インディゴ(藍染め)の歴史
藍染めに使われているインディゴは人類が知る最古の染料と言われています。
日本には約1500年前の奈良時代に中国から朝鮮を経由して伝わったといわれています。
黒く見えるほど深く染まった深い紺色は「勝色(かちいろ)」と呼ばれ、「勝利」を意味する縁起の良い色とされ、甲冑の染め物や祝いの席などに用いられました。
鎌倉時代には武士が「勝色」を着る習慣が定着していました。
戦いでは死ぬだけでなくケガをする可能性があるため傷の化膿を防ぐ抗菌・止血作用のあるとされる藍染めの下着を着用していたといいます。
その後、剣道着や武道着に藍染めが施されるようになり、明治時代には藍染めの鮮やかで深い藍色が「ジャパンブルー」と呼ばれるようになりました。

「カルティエ ブティック 大丸神戸店」が装いも新たにリニューアルオープン

日本にカルティエ ブティックが初めてオープンしてから50周年という記念すべき年に改装・拡張される本ブティック。インテリアを手掛けたモワナー ベタイユは、これまで国内外のカルティエ ブティックを数多くデザインしています。シャンパンカラーを基調に、神戸の美しい自然、山や海からインスピレーションを得た、静謐さと華やかさが融合するモダンな空間に生まれ変わります。

© Cartier


ガラス張りのファサードから光を取り入れ、明るく開放的なエントランス。正面の印象的なアートウォールは、パリを拠点に活動するアーティストよってデザインされました。木の上から神戸の山や海を眺めるメゾンの象徴「パンテール」。刺繍やビーズ・箔を重ねて表情豊かに描かれ、ブティックに華やかさを演出しています。また、新たにブライダルエリアが設けられたほか、ご愛用のカルティエ製品のアフターサービスを迅速かつ丁寧に対応できるようサービスカウンターも充実。ジュエリー、ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリーそしてフレグランスと幅広い製品を取り揃え、ゆったりとお寛ぎいただきながらお買い物を楽しんでいただけます。


© Cartier

洗練された新たなブティックにて、、カルティエコピー n級品の世界をご堪能ください。

【店舗概要】
カルティエ ブティック 大丸神戸店
住所:〒650-0037 兵庫県 神戸市 中央区明石町40 2F
営業時間:10:00-20:00
電話番号:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1904-50
取扱製品:ジュエリー&ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランス

[カルティエ]
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心を常に持ち、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきました。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックを国内外で展開しています。

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