制作記録というなの雑記
正人です。
ここのブログ、ちょくちょくタイトルが変わっています。
そのくせ「製作記録というなの雑記」の「な」はひらがなのままなのはツッコミなしで。
しばらく手を放していた白夜灯本文に手を加えています。
すでにある程度形が出来上がったものに手を加えるというのは、手間ばかり重なってしまって、本当はよくないことなのですが。
ちょこちょこ改稿しています。
登場人物の苦悩とか、感情の爆発とか、そういうものをショッキングに書き表すにはどうすればいいんだろうと悩みます。
そういう苦悩を誰かが読んだとき、心に残り続ける何かを生みだし伝えるにはどうすればいいんだろうと悩みます。
難しい言葉を使えばいいのだろうかとか、
それとも平易な言葉を使って暗喩を巧みに用いればいいのだろうかとか、
そもそもそういう文章技術的なものは関係ないのではないだろうかとか。
なんだか書いてるこっちが一番苦悩してます。
私事も一段落ついたので、ここらでちょいと自分の伝えたいものについて見つめ直してみたいです。
一太郎がほしい正人
いつ消しゴム投げたんだろうと思う正人です。
今日は久々に制作状況など。
黄昏華（仮称）の第一稿が書きあがりました。
これから色々と目を通してもらって、余裕があれば推敲・添削。
予定より短くなりましたが、もうちっとばかし書き足したいなぁというのもあります。
ページ数と物語のサイズをぴったり合わせるのって、なかなか難しいものです。
取り敢えず冬コミに向けて出す予定なので、ぜひぜひお楽しみに。
ようやく製作記録が書けて嬉しい正人
正人です。今日は用事があるので早めの更新。
現在、とある小説の執筆を進めています。
ノベルゲーム・白夜灯と少なからず関係のある内容なので、タイトルも似たものにしたいと思っているのですが。
なかなかいい案が浮かびません。
取り敢えず仮称として「黄昏華（こんこうか）」というものを思いつきました。今。
白夜が「輝かしい夜」という意味を持つのに対して、「昼と夜が混じり合った時」という意味での黄昏という言葉を持ってきたのですががが。
もっといい案が出てくれば変えます。
出なかったら変えません。
たぶん出ないでしょう。
これでいいや、もう。
両者の間にどのような関係があるのかは、二つとも読めばすぐにピンとくるとは思うのですが。
しかし小説の方には、それ以上のある「仕掛け」を施しております。
その「仕掛け」とはいったいなんぞや？
それは最後まで読んでからのお楽しみ、でございます。
セコイ煽り方をしつつ、今日はもう寝ます。
それでは皆様、おやすみなさいませ。
せっかく文字色変更機能がついたのに、色が薄すぎて使い物にならなくて悲しむ正人