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ハンハルトから初の独立したダイバーウォッチ・シリーズ「AQUASPHERE FreeFall Blue」の登場~

HANHART「AQUASPHERE FreeFall Blue」~新時代の幕開け


新しいAQUASPHEREコレクションによって、Hanhartはその歴史に新たな時代の到来を告げます。 パイロットウォッチとモータースポーツ・ウォッチを専門とするHanhartは、初めて独立したダイバーウォッチ・シリーズを発表します。 最初のモデルである直径42mmの新しいAQUASPHERE FreeFall Blueにて、Hanhartは市場で最高のダイバーウォッチと比較して評価されたいと思っています。アプネア・ダイビングで最も深く潜ったフリーダイバーのFabio Tunnoがすでにこのウォッチを深い場所で数か月に渡ってテストし、成功しています。 このコレクションの最初のウォッチであるAQUASPHERE FreeFall Blueは、110mの深さのダイビングでさえもマスターしました。 Hanhartの根本原理は水上でも水中でも変わらず、最大限の機能性、使いやすさ、並外れた精度、卓越した視認性を保証します。

HANHARTがダイビング
Hanhartはパイロットウォッチや、パネライスーパーコピー Nランク 代金引換特にクロノグラフでよく知られています。 象徴的な417 ESは、歴史と時代を超越したデザインで好印象を与えています。 しかし、ブランドは将来を見据え、発展し続けなければなりません。 Hanhartにはこれまで、ダイビングの高い要求を満たしながらもモダンで魅力的なスタイルのコレクションがありませんでした。 その為、Hanhartは3年以上前にこの新しいAQUASPHEREの開発を始め、ついにこのコレクションを完成させました。

新しいコレクションのインスピレーションは実績のあるPRIMUS Diverで、その最高の機能が AQUASPHERE FreeFall Blueの開発に取り入れられました。 技術的な精度とモダンなデザインを組み合わせることで、Hanhartはこのモデルで新たなベンチマークを設定し、パワフルなだけでなく、細部に至るまで視覚的に洗練されたウォッチを提供します。

すべての機能と堅牢性を実際にテストするために、Hanhartは、アプネア・ダイビングで最も深く潜ったドイツ人フリーダイバーであるFabio TunnoにAQUASPHEREのプロトタイプを提供し、今年の旅に持参してもらいました。 ドイツ、エジプトのブルーホール、コルシカ島の世界選手権での数々のダイビングが成功し、AQUASPHERE FreeFall Blueはあらゆる極限の状況を完璧に克服しました。

Fabio Tunno: 最も深く潜ったドイツ人のフリーダイバーが極限状態でテスト
Fabio Tunnoはあらゆる点で並外れたアスリートです。 シャルム・エル・シェイクのフリーダイビング・ワールドカップで、フリーダイビングのドイツ国内記録を5つ樹立し、世界最高のフリーダイバーの1人と考えられています。 110メートルという素晴らしい深さによって、ドイツ人フリーダイバーの中で最深記録を保持しており、世界選手権にも何度も参加しています。

彼はモノフィン競技でエジプト沖にて110メートルまでダイビングし、Hanhartの新しいAQUASPHEREをテストしました。 「プロのスキューバダイビングおよびフリーダイビングのアスリートとして、私は100%信頼できるもの、つまり時間だけを頼りにしなければなりません。

今年の競技会では、コーチとしてもアスリートとしても AQUASPHEREが私を完璧にサポートしてくれました。 海の美しいサンゴ礁でダイビングするときも、地元の湖の奥深くでダイビングするときも、私は簡単にダイビング時間を読み取ることができます。 私にとって、ダイビングに情熱を傾ける人にとってこれは必需品で、遠くに見えるブラックフォレストの一部、その逆もまた然りです。」(HANHARTは『どこにいてもブラックフォレストが手首にあり、ブラックフォレストにいる時には海を感じられてダイビングの感覚を得られる』という意味で解釈しています。)

彼のダイビング スクールFABIOLOUS FREEDIVINGでは、誰でもフリーダイビングの世界に浸ることができ、それはただ息を止める以上のものです。 Fabio Tunno自身にとって、水中での体験はダイビングするたびにとても特別なものです。
「私にとって、水とは単なるH2O以上のものです。 水は私を落ち着かせ、元気を与え、自分自身について何度も教えてくれます。 水泳であれ、シュノーケリング、或いはダイビングであれ、私たちの生活には水が必要です。」

FreeFall – 深い海を探検
無呼吸ダイビングでは、フリーフォールがディープ・ダイビング技術の中でも重要な役割を果たします。 ある一定の深さから、体の大きさやダイビング器具に応じて、ダイバーが無重力状態になるまでに肺などの空気が圧縮され、その後は労せず下方へと滑り降りることができます。

この段階では、動きは水の自然な圧力と重力によって決まり、これによってダイバーはより深い深さに到達するためのエネルギーと酸素を節約できます。 フリーフォールは、解放される魅力的な感覚であるだけでなく、技術と精神的な認識が極めて重要な瞬間でもあります。

最高の機能性を備えたスポーティなデザイン
PRIMUS Diverの特徴的な溝付きベゼルのデザインは、AQUASPHERE FreeFall Blueに採用されています。 さらに技術的に改良され、Rはより丸みを帯び、クリック機構は最適化されています。 安全上の理由から、ダイビングウォッチでは通常の反時計回りにしか回転できず、60の正確なクリックがあります。 誤って時計回りに回転すると、残りの潜水時間が意図せず短くなる可能性があります。

完璧な対称性を保つためにデイトは省略されています。 裏面は、スタイリッシュで高品質なエンボス加工・マットとポリッシュ仕上げで水中世界の様子が施され、海洋環境とのつながりを強調しています。 ラグもPRIMUS Diverから視覚的に取り入れられ、新しいダイバーズウォッチにさらに洗練さと独立性を与えています。


優れた快適性
このウォッチは頑丈なステンレススチールのブレスレットでご利用いただけます。 ステンレススチールのブレスレットは手入れが簡単で頑丈かつ、クイック チェンジ・メカニズムが備わっており、クラスプにはダイバー用のエクステンションと微調整オプションが付いています。

あらゆるダイビングに最適
AQUASPHERE FreeFall Blueは30ATMまたは30 bar(約300メートル)までの防水性があり、過酷なダイビングに最適です。 ケースの10時位置に組み込まれたヘリウム・バルブによって、その堅牢性は非常に深い場所でも強化されています。

これは、高圧室での深海ダイバーの要件を満たしており、減圧段階でのウォッチを損傷から保護します。 その為、AQUASPHERE FreeFall Blueは、深海を探検したい人にとって理想的なパートナーです。 リューズのプロテクターはねじ込み式リューズの安全性を高め、内側に反射防止コーティングが施されたサファイアクリスタルは上からの傷から最大限に保護します。(HANHARTによると、サファイアクリスタルは非常に硬くキズに対する耐久性があるが、反射防止コーティングはかなり弱く、外側にコーティングを施すとサファイアクリスタルを弱めることになり、キズが付きやすくなるので、コーティングは内側のみに施すことにしたとのことです。)


深海での視認性? 問題ありません!
針だけでなく、ダイヤル上のアップライド・インデックスや12の数字もスーパールミノバ® C1でコーティングされています。 セラミックベゼル上の数字、インデックス・ライン及び三角形にも夜光塗料がコーティングされているため、ダイバーは海の厳しい照明条件でも重要な情報を素早く読み取ることができます。
時針には分針と明確に区別できるバーが組み込まれ、秒針の先端は読みやすさを高めるために赤く塗られています。 ダイヤルの端にあるリムによってより正確に秒を読み取ることができます。


ドイツの時間厳守の美徳
ウォッチの精度に関するHanhartの基準は、ウォッチ自体と同じくらい独自のものです。 それぞれ個別のムーブメントは、優れた訓練を受けた時計技師によってGütenbahのHanhart工場でテスト・調整されます。 Hanhartの歩度精度の仕様は、6ポジション以上の平均で1日あたり0~ 8秒です。

これは /-4秒と同じ偏差に相当しますが、Hanhartはメインポジションでマイナス秒を許容しません。 ドイツの時間厳守の美徳により、Hanhartウォッチの着用者は、その手首に装着した計時装置のために遅れてはならないと定めているためです。さらに、ポジション間の最大差は10秒です。

他社は時間を示すが、HANHARTは測定する
Hanhartは腕時計のクロノグラフとストップウォッチの開発の先駆者として、ドイツのウォッチ産業の歴史において重要な役割を果たしてきました。 技術的な創意工夫に対する情熱により、Hanhartは最高の基準を自らに設定し続けており、精度と信頼性、完璧な読みやすさ、シンプルで安全な操作、そして可能な限り最高の堅牢性という原則に基づいています。

1882年以来、Hanhartは完璧さと無二のデザインを兼ね備えたタイムピースを製造してきました。 機械式ウォッチの開発、生産、販売は、ドイツのブラックフォレストのGütenbachで行われています。


【仕様】
ハンハルト アクアスフィア フリーフォール ブルー
Ref.772.270-6428
価格:¥396,000(税込)
発売時期:2024年12月

ジェイコブ スーパーコピーケース:ステンレススチール製 ブラッシュ/ポリッシュ仕上げ
ケースサイズ:42mm(径) × 12.95mm(厚み)
・風防:無反射加工サファイアクリスタル
・防水性:30気圧 / 30 bar(約300m)防水
・ヘリウム・バルブ
・リューズプロテクター
ムーブメント:セリタ SW200(自動巻き)
・パワーリザーブ:約38時間
・26石
・4Hz 28,800振動
文字盤/針:スーパールミノバ / 時・分・秒
機能:時・分・秒(センターセコンド)
・ハッキング機能
ストラップ:ステンレススチール製ブレスレット・フォールディングバックル


【お問合せ】
株式会社ムラキ 時計部
TEL:03-3273-0321

“G-SHOCK”が 1983年に発売した初号機「DW-5000C」の復刻モデル『DW-5000R』を定番モデルとして発売を決定

カシオが初代“G-SHOCK”の復刻モデルを発売

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、1983年に発売した初号機「DW-5000C」の復刻モデル『DW-5000R』を12月13日に発売します。

DW-5000R

大人気のウブロスーパーコピー 販売「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」をパーパスとして策定
「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」をパーパスとして策定しましたのは、“G-SHOCK”が、建設現場や激しいスポーツなどの過酷な環境まで使用シーンを広げ、「タフネスウオッチ」というジャンルを確立したように、さまざまな革新的な製品やサービスの提供を通じて、社会に貢献してきたことに由来しています。
今回ご案内します『DW-5000R』は、時計市場に新たなカテゴリーを創出した“G-SHOCK”の原点に立ち返り、再び“G-SHOCK”により新たなカテゴリーを創出するという思いを込めて、 定番モデル化を決定。これまで限定販売した復刻モデル[※1]と比較して、より高度な再現性を実現した「DW-5000C」の復刻モデルです。

ステンレス製のセンターケース

バンドは長さだけでなく、初号機に施されたバンド穴部分の凹凸形状、ディンプル[※2]の位置まで「DW-5000C」を踏襲。

長さ、形状、ディンプルの位置まで再現したバンド

ベゼル上面の文字がある部分をフラットにした仕様や、フェイスの赤、青、黄色のカラーリングも同じデザインです。

赤、青、黄色をあしらった初号機同様のフェイスカラー

ステンレス製を採用したセンターケースや、「Shock Resistant」を刻印したスクリューバックなど細部に至るまでこだわりました。そして、『DW-5000R』は当時と同じく“G-SHOCK”のマザー工場である山形カシオで生産されます。

「Shock Resistant」表記のスクリューバック(※実際の製品では、製造上の理由により、裏蓋の向きが異なる場合があります)。

一方で、高輝度なLEDバックライトの搭載や、ベゼルとバンドには環境負荷低減につながるバイオマスプラスチックを採用するなど、一部の仕様はアップデートしています。

[※1]過去に「DW-5040」など“G-SHOCK”周年の限定モデルとして発売。
[※2]腕時計のバンド部分の多数のくぼみ加工

【概要】
DW-5000R
メーカー希望小売価格:33,000円(税込)
発売日:12月13日

「DW-5000R」製品サイト:
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-5000R-1A/

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL. 0120-088925(時計専用)

レッセンス新作『Type 9』~レッセンス初の39mm径モデル

ベルギーの時計メーカー「レッセンス」は、2024年の最新モデル『Type 9』を発表します。「Type 9 Grey」は2024年11月、「Type 9 Aqua」は2025年2月より全国の正規販売店で販売いたします。

新作『Type 9』のベースとなるモデルは、レッセンスで6番目に作られた『Type 8』。超近代的で洗練されたケース(グレード5チタン製)、シンプルで無駄のないデザイン、そして人間工学に基づいた快適な装着感など全てのレッセンス コレクションに共通する特長と、高級機械式時計の現状を打破するというレッセンスのスーパーコピー ブランドポリシーが完璧に表現されたタイムピースです。

このたび登場する『Type 9』は、『Type 8』のミニマリズムと実証されたテクノロジーをベースにブランド初のケース径39mmを採用し、より洗練されたケースデザインを実現しました。
ムーブメントは、ポリッシュ仕上げのチタンケースに収められた自動巻きCal.ROCS 9。そのデザインは波の穏やかな流れを思わせ、力強さと流動性の完璧なバランスを実現しています。
また、「レッセンス」で初めてミニッツ・インジケーターをベゼル部分に配置しました。


エングレービングが施され、よりコンパクトになりました。ベゼルとアワーリングに施されたサークル仕上げに、上品さを添えるクラシックなラグによる、美しいコンビネーションです。


エレガンスと先進的な革新性が融合
サークル状のチタン製ディテール、流れるようなラグとストラップとのスムーズな一体感など、伝統的な時計製作をリスペクトした『Type 9』。「レッセンス」の特許技術である複雑な時計機構の2次元の時刻表示(ROCS)を採用しながらも、クラシックなデザインに仕上げています。洗練されたシンプルさを愛する人々のためにデザインされたこの時計は、優雅な「レッセンス」の世界への入り口になるでしょう。

スリムで心地よいフォルム
『Type 9』はケース径39mm、そしてストラップを含めても39グラムという軽さが特長であり、リューズ部分が無いことで手首にぴったりと沿うノンストレスな着け心地。そして、軽量なグレード5チタンケースとの組み合わせで快適性を実現した、クラシックなエレガンスさと日常的な使いやすさが見事に融合したタイムピースです。


2色のハーモニー
『Type 9』は、今回2タイプのカラーを発表しました。温かみのあるグレー文字盤の「Type 9 Grey」は時代を超越した洗練さを表現し、「Type 9 Aqua」は躍動的なエネルギーを感じさせるフレッシュな印象のデザイン。しっくりと手首に馴染む2つのカラ―は、静かに際立ちます。

大胆なミニマリズム
『Type 8』をベースに『Type 9』では、グラフィックを削ぎ落として時・分だけを表示し、アワーディスクには‘9’と‘3’の数字を配することでミニマルなデザインを踏襲しました。 ベゼルに配した5分ごとの分表示により、文字盤をより大胆でシンプルなものにしながらも、芯の通った洗練さを強く感じさせます。

デザイン文化に根ざす「レッセンス」
「レッセンス」は、ブランドコンセプトに掲げている“Less is More(より少ないことは、より多くのことを意味する)”を基に、すべてのデザインや機能がその意味を果たすような機械式時 計を製造し続けています。

身に着けて楽しみ、そして永く愛用してもらえるようにデザインさ れた「レッセンス」の時計は、愛用者の生活において重要な一部になることを願っています。

『Type 9』は単に時間を計測するだけでなく、一歩一歩がシンクロするダンスパートナーのように、あなたと共に歩む時計であることを実感していただけることでしょう。


【仕様】
『Type 9』
Type 9 Grey(画像左・発売:2024年11月28日)
Type 9 Aqua(画像右・発売:2025年2月)
価 格:各2,337,500円(税込)

ケース素材:チタニウム製(グレード5)、ポリッシュ仕上げ
・ケースサイズ:径39㎜/厚さ11㎜/重さ39g(ストラップ含む)
・ガラス:両面ドーム状サファイアクリスタル、両面反射防止加工
・防水性:防滴構造1気圧
総部品数:182個
ムーブメント:ROCS9(Ressence Orbital Convex System・自動巻き) モジュール(Cal.2892‐2)
・31石
・28,800振動/時
・パワーリザーブ:36時間
・20個の歯車
・ケースバックによる巻き上げおよび時刻調整
機 能:時、分
文字盤:グレーorアクアのグレード5 チタニウム製文字盤(直径75mm)
・ジュエルボールベアリング上に偏心配置された2つのサテライト(時表示サテライトは9.75°の傾斜)
・エングレーブされた後にグレードAブルースーパールミノバが充填されたインデックス
ストラップ:グレーレザーストラップ(20/18mm)
バックル:チタニウム製(グレード5)、ポリッシュ仕上げ

【お問い合わせ】
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン(株)
cg.csc1@dksh.com


[レッセンス]
レッセンスは、オメガスーパーコピー 激安たった一つのゴールを念頭に置いて2010年に創業しました。そのゴールとは、機械式時計の現状を打破することです。現代における機械式時計の妥当性を見直し、過去の栄光にしがみついているかのように見える業界全体に、新たな息吹を吹き込みたいと考えました。2013年にジュネーブ時計グランプリにてHorological Revelation賞を受賞したレッセンスは、現代の高級時計製造技術に独特のアプローチを採り入れています。それは、スイス製のキャリバーと、他にはない自社設計のイノベーションを組み合わせ、現代の機械式時計がどのように機能し、ユーザーと関わり合っていくのかをじっくりと考える取り組みです。

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