記事一覧

IWCシャフハウゼンより3つのGood News!

本サイトでも既報であり、すでにご存じとは思うが、本年度のGPHG2024のグランプリ「エギーユ・ドール(金の針賞)」はIWCの「ポルトギーゼ エターナル・カレンダー」の受賞となった。そしてこの吉報に前後して、IWCからのお目出度いニュースが立て続いたので、3つほどまとめてみました。

その第一は、もちろんこちらから

【1】IWCスーパーコピーシャフハウゼンの「ポルトギーゼ エターナル・カレンダー」が、第24回ジュネーブ時計グランプリで「エギーユ・ドール」を受賞。

2001年に創設されたGPHG[註1]は、その年の優れた時計作品を表彰し、スイス時計製造の卓越した品質を広めることを目的としています。先日発表された第24回GPHGジュネーブ時計グランプリで、IWCシャフハウゼンの「ポルトギーゼ エターナル・カレンダー」(Ref. IW505701)が、その年度の最優秀賞である「金の針賞(エギーユ・ドール)」を受賞しました。
「ポルトギーゼ エターナル・カレンダー」は、新たに設計された400年歯車により、4世紀にわたって3度の閏年が自動的にスキップされる画期的な永久カレンダー・モデルであるこの時計のもう一つの大きな特徴は、極めて正確なダブル・ムーン™・フェイズ表示です。これは、45,361,055年後に月の軌道から1日だけずれるというもので、この精度は世界記録です。

1980年代にクルト・クラウスが独創的な永久カレンダーを発表して以来、IWCは機械式カレンダーの分野で独自のノウハウを培ってきました。「ポルトギーゼ・エターナル カレンダー」は、パーペチュアル・カレンダーと同じモジュール式でシンクロナイズド・デザインを採用しており、リュウズを操作するだけですべての表示を進めることができます。
しかし、永久カレンダーが3つの平年と閏年の4年周期でプログラムされているのに対し、「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」はグレゴリオ暦の閏年の例外を考慮し、400年の間に3つの閏年をスキップします。つまり、少なくとも3999年までは閏年を正しく計算することができます(4000年については、その年が閏年になるかどうかについて、まだ正式な決定がなされていない)。

また、「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」には、かつてない精度を誇るムーンフェイズ表示も搭載されています。新たに開発された3つの中間歯車を備えた減速歯車機構によるダブル・ムーン™・フェイズ表示は、理論上、世界記録となる45,361,055年後に月の軌道から1日だけずれることになります。

「ポルトギーゼ エターナルカレンダー」は、精巧に仕上げられたプラチナ製ケースを備え、表と裏のボックス型ガラス製サファイアクリスタルから、IWC自社製キャリバー52640を美しく見せています。スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、時間の極限をカバーする機械式プログラムを発表し、再びエンジニアリングの限界を押し広げたのです。

[註1:GPHG]
ジュネーブ時計グランプリは、スイス時計業界の 「アカデミー賞」とも呼ばれ、15部門からなる時計業界で最も注目される賞のひとつです。第24回目となる授賞式は、今夜ジュネーブのレマン劇場で、ノミネートされたブランドの代表者やプレス関係者の前で行われました。授賞式までの1ヶ月間、ノミネートされたすべての時計は、香港、ホーチミン市、ニューヨーク、ジュネーブで開催された巡回展で一般に公開された。受賞した時計は、11月末にブカレストで展示される予定です。

【2】IWCシャフハウゼンとドイツ航空宇宙センター(DLR)が繊維強化セラミックの共同開発に成功~時計ケースに、そして宇宙での新たな用途へ

共同開発プロジェクトにおいて、IWCシャフハウゼンとドイツ航空宇宙センター(DLR)は、セラミック・マトリックス複合材料(CMC)を使用した初の時計ケースを開発しました。繊維強化セラミックは、従来のセラミックの硬度と耐傷性に加え、高い損傷耐性や温度衝撃に対する極めて高い耐性といった繊維複合材料の利点を兼ね備えています。この技術協力から得られた知識は、DLRが衛星推進システム用の小型繊維強化セラミック部品をさらに改良するのに役立った。シュトゥットガルトにあるDLRの施設で行われたイベントでは、スイスの高級時計メーカーIWCシャフハウゼンと有名な研究機関の代表者が、両社のコラボレーションに関する独占情報を披露しました。

1980年代以降、IWCシャフハウゼンは先端素材における包括的な専門知識を蓄積してきました。その一つがセラミックです。スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、1986年にブラックの酸化ジルコニウム製ケースを備えた初の腕時計を発表し、この硬質で傷がつきにくい素材を使用したパイオニアとなりました。それ以来、IWCはこの分野で絶えず革新を続けてきました。ブラウンの窒化ケイ素セラミック製ケース、ブラックの炭化ホウ素セラミック製ケース、様々なカラーセラミック製ケース、そして最近では、セラリューム®と呼ばれる夜光セラミック製ケースなど、重要なマイルストーンとなる素材が登場しました。2013年、スイスの高級時計マニュファクチュールと有名なドイツ航空宇宙センターの研究機関(Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt、DLR[註2])は、セラミックマトリックス複合材(CMC)で作られた初の時計ケースを共同開発するための技術協力に乗り出しました。

[註2:DLR]
DLRはドイツ連邦共和国の航空宇宙研究センターであり、航空、宇宙、エネルギー、輸送、セキュリティ、デジタル化の分野で研究開発活動を行っている。DLRのドイツ宇宙庁は、連邦政府に代わって国家宇宙計画を立案・実施しており、DLRの2つのプロジェクト管理機関が資金提供プログラムを監督、知識の移転をサポートしています。
DDLRは54の研究所と施設の専門知識を駆使して、世界的に変化している、気候、モビリティ、テクノロジーといった課題に対する解決策を開発しています。DLRの1万人の従業員は、地球と宇宙を探査し、持続可能な未来のための技術を開発するという使命を共有しています。DLRは技術を移転することで、研究・産業の一等地としてのドイツの地位強化に貢献しています。


繊維強化セラミックは、比較的新しい種類の材料であり、繊維強化セラミックは、硬度や耐摩耗性といった従来のセラミックの利点に加え、損傷に対する非常に高い耐性といった利点も兼ね備えています。この材料は熱衝撃にも非常に強いため、DLRはすでに大型ロケット部品や再使用可能な宇宙船用の熱保護システムの製造に使用していました。しかし研究者たちは、革新的な短繊維プレス技術をより小型でネットシェイプに近いCMC部品の製造に応用し実用化することを模索し、IWCシャフハウゼンのエンジニアリング部門であるXPLと緊密な連携をおこないました。これにより、シュトゥットガルトにあるDLR構造・デザイン研究所の研究者たちは、繊維強化セラミック製のIWC初の時計ケースを製造するための新しい製造工程を考案しました。

このコラボレーションは、双方のパートナーにとって成功を収めました。IWCシャフハウゼンはCMCを先進的なケース素材のポートフォリオに加えることができ、DLRは小規模なCMC部品の製造に携わることで得た専門知識のおかげで、宇宙での新たな用途を開拓することができたのです。

『軽さと強さのユニークな組み合わせによるCMCは、時計ケースにとって魅力的な素材です。しかし、繊維強化セラミック部品の製造には、深く、非常に特殊なノウハウが必要です。私たちは、それぞれの分野における専門知識を組み合わせることで、このような小規模なCMC部品で、これまで可能だと考えられていたことの限界を押し広げることに成功したのです。』
ロレンツ・ブルンナー博士(IWCシャフハウゼンの研究・技術革新部門マネージャー)

『IWCシャフハウゼンとの技術提携により、小型でネットシェイプに近い繊維強化セラミック部品の実現可能性を実証することができました。IWCシャフハウゼンとの技術提携により、ネットシェイプに近い小型繊維強化セラミック部品の実現可能性を実証することができました。時計ケースの研究で得た知識は、衛星推進システムのスラストチャンバー用部品の製造技術をさらに発展させ、航空宇宙分野での用途を拡大するのに役立ちました』
ベルンハルト・ハイデンライヒ(DLRの構造・設計研究所のセラミック複合材料・構造部門の研究者)


非常に複雑な製造プロセス
CMC時計ケース製造の出発点は、従来の炭素繊維強化ポリマーです。炭素繊維を切断し、樹脂を浸透させ、型に入れてプレスし、焼成するという時計ケースの形状に近いプリフォームを作るため、DLRは革新的な短繊維プレス技術を採用・応用しました。熱分解と呼ばれる数日間にわたる高温プロセスで、ポリマーマトリックスは炭素マトリックスに変換され、その結果、多孔質の炭素繊維強化炭素材料が得られました。シリコナイゼーションと呼ばれる次の工程では、シリコンの結晶を部品の上に置き、オーブンで加熱。シリコンは空洞に引き込まれ、カーボンと化学反応し、炭化ケイ素セラミックからなる新しいマトリックスを形成します。この段階から、ケースの硬度は約2400ビッカースとなり、ダイヤモンド工具でしか加工できなくなります。

成功したエンジニアリング・コラボレーションへの洞察
IWCシャフハウゼンとDLRは、シュトゥットガルトにあるDLRの構造・設計研究所において、この開発プロジェクトの成功に関する見識を共有するためのイベントを開催しました。IWCとDLRの代表者によるプレゼンテーションでは、CMC製時計ケースの複雑な製造工程が紹介されるとともに、技術協力の意義や、研究から異業種への新たな応用への技術移転の重要性が強調されました。プレゼンテーションの後には、DLRの研究施設の見学ツアーが行われ、来場者はCMC製造工程のさまざまなステップを詳しく見学することができました。
IWCはまた、「ビッグ・パイロット・ウォッチ AMG G 63」(Ref. IW506201)も展示しました。

2023年9月に発表されたこの「ビッグ・パイロット・ウォッチ」の特別モデルは、メルセデスAMG Gクラスからインスピレーションを得たデザインが特徴で、IWC初のセラミック・マトリクス・コンポジット製ケースを備えたモデルです。ケースの構造は繊維によって決定され、ダイヤモンド工具で仕上げを施した後でも完全に見ることができるため、どのモデルも独特なマットブラックの外観を誇っています。

そして三番目、最後のお目出度いニュースは、冒頭の「ポルトギーゼ エターナル・ガレンダー」のところでも言及がありましたが、IWCにおける永久カレンダー機構の父とされるもはや伝説級の時計師クルト・クラウス翁が、目出度く90歳の誕生日をお迎えになったというニュースです。
おめでとうございます!!


【3】伝説の時計師クルト・クラウス、90歳のバースデイを祝う

2024年10月26日:IWCシャフハウゼンは、クルト・クラウスの90歳の誕生日を祝福しました。クルト・クラウスは、1980年代に開発した永久カレンダーで最もよく知られていますが、IWCでの40年以上にわたる勤務を通じて、他にも多くの革新的な技術に貢献しました。退職後も、クルト・クラウスは世界中を旅し、時計製造のクラスを教え、自らの発明と時計製造への情熱について公に語り続けました。

1934年、スイス東部のザンクトガレンに生まれたクルト・クラウスは、1957年にIWCシャフハウゼンのサービス部門で時計職人としてのキャリアをスタートさせました。1970年から1999年にかけては、新しいムーブメントの開発、製造、プロトタイプ製作に携わりました。現在では伝説となった永久カレンダーの設計も、この時期に手掛けました。

IWCシャフハウゼンを時計製造の最前線に押し上げる
1970年代、スイスの時計産業がクォーツ技術に大きな影響を受け、多くの人々が機械式時計の未来に疑問を抱いていた頃、クルト・クラウスは懐中時計用の複雑時計の開発を任されました。最初の年次カレンダーの成功に後押しされ、彼は腕時計用の永久カレンダーの構想を実現し始め、1985年、バーゼル時計見本市で発表された「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ」(Ref.3750)を製作しました。
このカレンダーは、巧みに配置されたわずか81個の部品で構成され、リュウズを回すだけですべての表示を進めることができる業界初の機構でした。月の長さの違いを認識するだけでなく、機械式プログラムによって4年ごとに自動的に閏日が挿入され、2100年まで手動で調整することなく機能します。これほど独創的でシンプルなデザイン、簡単な操作、妥協のない品質、効率的な組み立てを実現した永久カレンダーは、これまで誰も作ったことがありませんでした。
長年にわたり、クルト・クラウスはカレンダーの開発と改良を続けました。例えば、彼はキャリバー50000シリーズのムーブメントにカレンダー・モジュールを組み込むことを監督しました。この努力は、2003年にムーンフェイズ精度を577.5年に高めた初の「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」(Ref.IW5021)を発表することで結実しました。


IWCの数々の革新的モデルには、Kurt Klausのサインが刻まれています。


IWCといえば永久カレンダーが有名ですが、それ以外にもIWCの革新的技術の数々は、クルト・クラウスがいなければ日の目を見ることはなかったでしょう。中でも彼は、いくつかの新しい自社製ムーブメント、スプリットセコンド機構、ワールドタイムモジュール、ダイバーズウォッチ用の機械式水深計の開発に携わりました。

時計業界のカルト的存在
1999年に正式に引退した後も、ルイヴィトン スーパーコピークルト・クラウスは開発・製造部門の元責任者として、新しいムーブメントの開発に取り組み、シャフハウゼンのかつての同僚たちを支援し、IWCの次世代の時計職人たちを支え続けました。また、「Watches and Wonders」のような時計業界の重要なイベントの常連であるだけでなく、世界中を広く飛び回り、講演や技術プレゼンテーションを行っています。

謙虚でユーモラスなスイス人は、世界各国の時計愛好家の間でカルト的な人気を誇り続けています。2022年、彼は「A SMART WATCH - AND A HALF」というIWCの面白いキャンペーンでソーシャルメディアにデビューしています。IWCの伝説的時計職人がスマートウォッチ専門店に入店する様子を、いくつかの短いクリップで紹介しました。

<ゴジラ70周年記念企画>『ゴジラ-1.0』×SEIKOコラボの腕時計が登場。

株式会社バンダイ ライフスタイル事業部は、SEIKOとコラボした、「ゴジラ-1.0 × SEIKO ゴジラ発光モデル」の腕時計を発売。プレミアムバンダイ内のキャラクターグッズショップ「バンコレ!」にて、予約受付を開始します。


≪特長≫
ウブロ スーパーコピーゴジラ70周年記念『ゴジラ-1.0』と時計メーカーSEIKOがコラボした腕時計がバンダイより登場!

【デザイン面】
・ダイヤル全体に、ゴジラが立体的な線で描かれ、顔の傷や歯など細部までこだわりました。

・6時側には「GODZILLA MINUS ONE」と「70th」の文字が隠されており、遊び心をくすぐるデザインです。

・背びれや時分針にはルミブライトが塗布され、暗所では青く発光する仕様。

・裏ぶたには、「G-1.0」のマークを刻印。


【機能面】
・防水性能は安心の10気圧防水仕様です。

・ブレスレットには、ご自身でサイズ調整が可能な「らくらくアジャスト」を採用。
・本モデル専用の特製ボックスは、天面に腕時計の裏ぶた同様「G-1.0」のロゴが入ります。

【概要】
ゴジラ-1.0 × SEIKO ゴジラ発光モデル
価格:55,000円(税込/送料・手数料別途)
予約期間:2024年11月1日(金)12時~
商品お届け:2025年7月発送予定
発売元:株式会社バンダイ


ケース:ステンレススチール(黒色めっき)
・防水機能:日常生活用強化防水(10気圧)
・ケースサイズ:横39.8×縦47.0mm×厚さ12.8mm
・ガラス:カーブハードレックス
ムーブメント:クオーツ
・平均月差±15秒
・電池寿命:約3年
・耐磁時計(JIS1種)
バンド:ステンレススチール(黒色めっき)
・バンド腕周り:最大約20cm
・らくらくジャスト
特製ボックス:奥行100mm×幅100mm×高さ65mm
[セット内容]
・腕時計1本
・特製ボックス1個
・SEIKO保証書(3年保証)
・らくらくアジャスト用ツール
生産エリア:日本
対象年齢 :15才以上
販売ルート:バンダイ キャラクターファッションサイト「バンコレ!」、他未定
商品ページ:https://p-bandai.jp/item/item-1000219996/?utm_source=amr
※画像は開発中のものです。製造上の制約等により、仕様、色調等が商品と異なる場合がございます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
※シリアルナンバーの指定・変更は一切お受けできませんので予めご了承ください。
※製造上の理由により、裏ぶたの向きや文字の位置が写真とは異なる場合があります。
※準備数に限りがございます。準備数に達した場合、早期にご注文の受付を終了させていただく場合があります。


[プレミアムバンダイ]
「プレミアムバンダイ」は、バンダイナムコグループ公式通販サイトとして2009年4月に日本国内でのサービスを開始し、2024年に開設15周年を迎えます。“アナタらしい「プレミアム」との出会い。”をコンセプトに、同サイトでしか買えない限定商品のほか、人気キャラクター商品を数多くラインアップし、多様化するファンのニーズに応えるECサイトとして展開しています。

今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、シャネル時計スーパーコピーアニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。

セイコータイムクリエーションが セイコー・エムブレムよりからくり時計を 12月6日より販売

白を基調とした上質なデザイン。毎正時、文字板の中からは躍動感あふれるユニコーンが登場。「静」と「動」の二つの異なる表情をお楽しみいただけます。

HS446W 110,000円(税込)

≪特長≫
リシャールミル スーパーコピー激安彫刻のような陰影が作り出す重厚な美
ガラスに印刷した数字の影が白い文字板に落ちることで、立体的な美しさが生まれます。白を基調とした上質なデザインの仕上げで、毎正時に文字板の中からは躍動感あふれるユニコーンが登場。「静」と「動」の二つの異なる表情をお楽しみいただけます。

オリジナル制作楽曲含む全 18 曲搭載
本モデルのデザインに合わせて制作したオリジナル楽曲を含む全 18 曲を搭載。1 時間ごとに文字板のパフォーマンスとともに音楽が流れます。

【曲目】
グループA(オリジナル楽曲)
・フル・オブ・デライト
・ジェントル・ブリーズ
・フォーエバーモア
・エブリー・シングル・ステップ
・グランド・バンケット
・フォー・ザ・グローリー
グループB
・春(「四季」)
・カノン
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・交響曲第6番 田園
・ペール・ギュントより「朝」
・乾杯の歌
グループC
・若い王子と王女(「シェヘラザード」)
・月の光(「ベルガマスク組曲」)
・歌劇「カヴェレリア・ルスティカーナ」
・歌劇「こうもり」序曲
・ボレロ
・ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
・オープニング/エンディング:オリジナルメロディ

置時計のように使える掛台もご用意
「壁に穴を開けたくない」、「置いて楽しみたい」という方のために別売りの専用の掛台(ZG204N 13,200 円)をご用意。※掛台は組立式です。

【仕様】
HS446W
希望小売価格:110,000円(本体100,000円)

サイズ:高さ380×幅380×奥行き112mm
(掛台ZG204N使用時:高さ450×幅380×奥行き225mm)
重量:約3.5kg
材質:枠・プラスチック(白パール塗装)/前面・高透過ガラス
機械体:電波修正式クオーツムーブメント
時間精度:平均月差±20秒(気温5℃~35℃で使用した場合/電波修正による時刻修正を行わない場合)
使用温度範囲:-10℃~50℃
付加機能:正時パフォーマンス&メロディ(3グループから1グループを選択)
・電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局・自動受信OFF機能つき)
・音量調節
・光センサーによる自動鳴り止め
・報時センサー
・ステップセコンド
・おやすみ秒針(光センサーによる自動秒針停止機能)
ロレックス スーパーコピー使用電池:単2形アルカリ乾電池 4本
・電池寿命:約1年
発売日:2024年12月6日

専用掛台
品番:ZG204N
希望小売価格:13,200円(本体12,000円)
サイズ:高さ450×幅270×奥行き225mm
重量:約2.1kg
材質:木(MDF・グレー塗装)
発売日:2024年12月6日

クストスから、夜の都市を思わせるブラックカラーをまとった新作「メトロポリタン P-S スケルトン」が登場

CVSTOS<クストス>より、 “洗練された都会”をテーマに制作された「メトロポリタン P-S スケルトン」にブラックカラーが登場します。メタルブラックに彩られた文字盤のスケルトンパーツは光をとらえるごとに異なるニュアンスを見せ、さまざまな表情を持つ夜の都市を思わせます。その奥では、極限までスケルトン化した自動巻き式ムーブメントを眺めることができます。存在感のあるバーインデックス、針、スモールセコンドには夜光塗料が施されており、暗闇での視認性も考えられています。世界中の都市に溶け込む高いデザイン性にブラックトーンが生み出す強い個性が調和し、スーパーコピーブランド 販売「メトロポリタン P-S スケルトン」のスタイリッシュさをより引き立てています。

ムーブメント
ウォッチメイキングの技術を現代的に表現したメトロポリタンは、微弱な永久磁石でスモール セコンドの駆動を安定させる新技術を採用したメカニカルムーブメントを搭載しています。機械式時計のムーブメントをスケルトンで表現するクストスならではのスタイルが融合したこれらのコレクションは、少量生産のためまるでオーダーメイドのような希少性を重視する目利きやコレクターの心に訴えかけることでしょう。

頑強でありながら軽やか
メトロポリタンコレクションは、ケース、ブレスレット、風防、リュウズ、ダイアル全てが新たに制作されています。滑らかなフォルムと幾何学的なハーモニーを融合させた特徴的なトノウ型ケースは、一流の建築物のような、たくましさを醸し出しています。さらにモダンな印象を一層高めているのが、ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げの併用による効果です。この効果により、メトロポリタンのケースは薄型ながらダイナミックさが強調されています。

ブレスレットのリンク部に巧みに彫刻された模様は、ケースに施した洗練を極める仕上げ加工と完璧にマッチしているだけでなく、腕に着けたときの装着感を最適にする役割も果たしています。ツールを使わずにストラップを交換できるシステムは特許を取得しており、ラグの裏側に組み込まれたシングル プッシュ ボタンを押すと、ブレスレット、ラバーストラップ、アリゲーターストラップのいずれにも簡単に交換することができます。また腕周りの微調整に関しても専用の工具は必要ありません。

ワンタッチで着脱可能なシステム

コンフォート エクステンションシステム(6mm調節可能)
ダブルブレード フォールディング クラスプの厚みが出ないよう工夫されている。

本物を見分ける新たな手法
限定モデルにおいては、製品を完璧に追跡できることが何よりも必要不可欠となります。サファイアクリスタル製のケースバックから時計の奥を覗き込むと、タングステンのウエイトを採用したローターに刻印されている各製品固有のQRコードを確認することができます。製品にまつわる情報の登録が完了すると、このQRコードから製品が本物であることを保証する情報にアクセスできるようになります。

オルロジュリーの未来を設計
メトロポリタン コレクションは、デザインにおいては伝統と革新を、機能においては正確さと信頼を、仕上げにおいては美しさと洗練を実現しています。ジェットライナー、シーライナー、クロノシリーズに続く新たなコレクションの誕生です。

【概要】
メトロポリタン P-S スケルトン

ムーブメント:自動巻き
パワーリザーブ:約42時間
ケースサイズ:縦:51mm x 横:42mm
防水性:50m防水
ケース:グレード5チタン
文字盤:ブラックPVDコーティング
パネライ スーパーコピーブレスレット:グレード5チタン、※Dバックル付きブラックラバーストラップが付属
価格:3,135,000円(税込)

【お問い合わせ】
フランク ミュラー ウォッチランド東京
TEL;03-3549-1949
https://cvstos.jp


BRANDS : CVSTOS (クストス)

A.ランゲ&ゾーネが「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールド」を発表~

ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールド~唯一無二の音色を備えた計時機器

ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターは、瞬転数字式時刻表示と十進式ミニッツリピーターを同載する唯一の機械式腕時計です。ボタンを押すと、正時、正10分および正分を音で知らせます。この度、A.ランゲ&ゾーネは、技術的に大変珍しいこのモデルを、グレーダイヤルを備えたハニーゴールド®製ケースで30本限定で発表いたします。ランゲ独自のハニーゴールド(HONEYGOLD®) が、唯一無二の音を奏でます。

スーパーコピー時計 優良サイト新作ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールド

2015年のプラチナ製ケースのツァイトヴェルク・ミニッツリピーターの発表で、A.ランゲ&ゾ ーネは伝統的な複雑機構にまったくの新しい解釈を示しました。技術的に非常に洗練されたメカニズムによって、時を音で知らせます。従来の15分単位ではなく、10分単位でチャイムが鳴るという、ダイヤルの表示と同じように、音で「デジタル式」に時刻表現をする画期的なものです。

10時位置のボタンが作動すると、すぐに低音で正時を告げ、次に正10分を重複音(高音 /低音)で、そして、分数を高音で知らせます。イラストのように7時52分の場合は、低音が7回、重複音が5回、そして高音が2回鳴ります。まさにダイヤルに表示されている時刻を音で聞き、音で聞こえるものをダイヤル上で確認することができるのです。


完璧な音色
新作ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールドは、個性的で表情豊かな音色が特徴です。その独特な響きと音色の個性は、音を反響する、ケースに使われる合金に由来するものです。豊かであたたかな音色を兼ね備えた、明瞭で余韻のある音が生まれます。

A.ランゲ&ゾーネの商品開発ディレクターであり、情熱的なドラマーでもあるアントニー・デ・ハスは、次のように説明します。
『すべてのミニッツリピーターには、それぞれ唯一無二の音色があります。ゴングやハンマーだけではなく、ケースの素材も音色に大きなインパクトを与えます。楽器のように、使用される素材によってさまざまな音色や印象が生まれます。これはハニーゴールド製ケースを採用した新作にも言えることです。他のどの素材とも違う、まさに唯一無二の音色です』

『この特別な音質を実現するためには、すべてのパラメーターがそれぞれ完璧に組み合わされている必要があります』と、製造責任者のティノ・ボーベは説明します。
『手作業で丁寧に調律されたゴングが、ピュアで余韻をもつ音を生み出し、それがランゲ独自のゴールド製ケースの特性と調和するのです。さらに、A.ランゲ&ゾーネの熟練時計師がすべての部品を丁寧に調整します。そのため、何度も分解、手直し、組み立てを行ったうえで、最後にテスト工程に入ります。製作工程の多くの時間が完璧な音色の為に費やされ、完成には鋭い聴覚と卓越した手先の器用さを必要とするのです』

ゴングの精巧なポリッシュと、ハンマーに施されたブラックポリッシュは、熟練の時計師ならではの経験や高度な技術力が必要とされる仕上げです。これらの部品はさりげなくダイヤルに組み込まれ、繰り返す動きの中で見ることができます。ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールドは、聴覚的にも視覚的にも素晴らしいパフォーマンスを発揮します。


シンプルで安全
これまでとは違うことをしたいという強い思いから、A.ランゲ&ゾーネは新たな道を探索し、この時計の操作機構を開発しました。ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターには、リピーターを作動するユニークなボタン機構を備えています。ハンマー打ち機構のパワーはツインバレルから供給されるため、一般的なミニッツリピーターのようにハンマー打ち専用のバネを引っ張るスライダーは必要ありません。

複雑な機構が完全に相互に作用するために、精巧な安全機構と作動防止機構がムーブメントに組み込まれています。打ち鳴らし動作が終了するまで邪魔されることがないように、また、不要に時計を止めることがないように、パワーリザーブ残量が12時間以下になると、リピーターが作動しなくなります。パワーリザーブ表示の目盛りに付いている赤い点が、パワーリザーブ残量12時間を示すマーカーです。

また、リピーターが作動している間は、リピーターが鳴り終わるまで数字ディスクは進まないようになっています。同様に、リューズも引き出せないようになっています。この予防措置により、リピーターの作動中に複数の機構の干渉が起きることを防ぎ、リピーターによる時刻表示に影響を与えずにすみます。最も長く音が鳴る12時59分は、チャイムが鳴り終わるまでに約20秒かかります。チャイムが鳴っている間に次の60秒が始まった場合は、鳴り終わった直後に時分表示が瞬転します。したがって、次の数字ディスクの切替えは、秒針が60秒のマークを過ぎた時、通常のタイミングで開始されます。


動力制御メカニズム搭載の自社製キャリバー
ツァイトヴェルク ファミリーのすべてのモデル同様に、自社製キャリバーL043.5には、香箱とテンプの間に動力制御メカニズムが搭載されています。それは、1分間隔で数字ディスクを瞬転させるペースメーカーの役割をもっています。同時に、時計の巻き上げ状態にかかわらず、パワーリザーブが切れるまで常時テンプに一定の力が加わるようにすることによって、歩度の安定に大きく貢献しています。 771個の部品から構成されるムーブメントは、細心の注意を払って手作業で精巧に仕上げられています。テンプ受けやガンギ車の受けには、複雑なハンドエングレービングが施されています。


自社製キャリバーL043.5の詳細映像


エレガントな外観
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールドは2015年発表のロディウムカラーダイヤルを備えたプラチナ製ケースモデル、2020年発表のディープブルーダイヤルを備えたホワイトゴールド製ケースの30本限定モデルに続いての登場となります。

すべてのモデル共通でケースサイズは、直径44.2mmです。新作モデルにはダークブラウンの手縫いのレザーベルトが付属し、エレガントな印象をより引き立てます。18Kハニーゴールド製モデルは30本の世界限定で、一部のA.ランゲ&ゾーネブティックのみで発売予定です。


【仕様】
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールド
Ref. 147.050F


[ムーブメント]
ランゲ自社製キャリバーL043.5(手巻き)
・ランゲ最高品質基準準拠
・手作業による組立ておよび装飾
・五姿勢調整済み
・未処理の洋銀製 4 分の 3 プレート
・ハンドエングレービング入りテンプ受けおよび中間車の受け
・動力制御メカニズム
ムーブメント部品数:771
石数:93
ビス留め式ゴールドシャトン:3
脱進機:アンクル脱進機
調速機:耐震機構付き偏心錘付きテンプ、自社製ヒゲゼンマイ
・振動数18,000 振動/時
・スワンネック形バネと側面にある調整用ビスにより微調整可能なビートエラー修正機構
パワーリザーブ:ハンマー打ち機構が作動していない場合、完全巻上げ状態で36 時間
機能:瞬転数字表示式時分表示
・ストップセコンド機能搭載スモールセコンド
・パワーリザーブ表示
・十進ミニッツリピーターを搭載したハンマー打ち機構


[操作系]
ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用リューズ、ハンマー打ち機構作動用ボタン
ケース径:直径44.2 mm/厚さ14.1 mm
ムーブメント径:直径37.7 mm/厚さ10.9 mm
風防ガラスおよびシースル ーバック:サファイアクリスタル(モース硬度 9)
ケース:18K ハニーゴールド®
ダイヤル:シルバー925、グレー
タイムブリッジ:ロディウム仕上げの洋銀製シルバー
針:18K ハニーゴールド®
ベルト:手縫いのレザーベルト、ダークブラウン
バックル:18K ハニーゴールド®製および 18K ホワイトゴールド製フォールディングバックル
限定数:30 本

【お問い合わせ】
A.ランゲ&ゾーネ
TEL.0120-23-1845

[A.ランゲ&ゾーネ]

ドイツ・ドレスデン出身の時計師フェルディナント・アドルフ・ランゲが、ザクセン州高級時計産業の礎を築き、自身の時計工房を設立したのは1845年。大人気のカルティエスーパーコピー彼が製作した価値の高い懐中時計の数々は、今でも世界中のコレクターたちの垂涎の的となっています。第二次世界大戦後、A.ランゲ&ゾーネは東ドイツ政府により国有化され事実上消滅、一時はその名が人々の記憶から消え去ってしまうかと思われました。しかし1990年、フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲがブランドを復活させます。現在では、ゴールドまたはプラチナのケースを使った腕時計を中心に、毎年数千本のみ製作しています。すべてのA.ランゲ&ゾーネの時計に、自社で開発、手作業で入念な装飾と組み立てを行ったムーブメントが搭載されています。1990年以降に開発された自社製キャリバーは71を数え、A.ランゲ&ゾーネは世界でも最高峰の地位を確立しています。その代表作には、レギュラーモデルとして初めてアウトサイズデイトを搭載しブランドを象徴するモデルとなったランゲ1や、瞬転数字式時刻表示を搭載したツァイトヴェルクがあります。超複雑機構モデルとして、ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター、ダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨン、トリプルスプリットなどがあり、受け継がれてきた伝統的な技術をさらに高めていこうとするA.ランゲ&ゾーネの姿勢を体現しています。2019年にはスポーティでエレガントなステンレススチール製ケースのオデュッセウスを発表し、A.ランゲ&ゾーネの歴史は新たな章を開きました。

過去ログ