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タグ・ホイヤーとポルシェがセレブレーションパーティーを開催~新世代のモータースポーツイベントが東京へ

新世代のモータースポーツイベントが東京へ!
タグ・ホイヤーとポルシェがセレブレーションパーティーを開催


タグ・ホイヤーは、フォーミュラEチームでタッグを組むポルシェと、2024年3月30日(土)に開催されたABB FIAフォーミュラE世界選手権の日本初上陸に先駆け、セレブレーションパーティーを開催しました。


本イベントでタグ・ホイヤーは、日本でのレースの記念し特別にデザインされた、印象的なピンクの新しいコネクテッドウォッチのフェイスを発表し、高精度な計時におけるタグ・ホイヤーのノウハウがいかに高いものであるかを実証しました。TAG Heuer Connected Calibre E3とE4のオーナー向けのウォッチフェイスは、「ポルシェ 99X エレクトリック」の鮮やかなカラーとレースのアドレナリン全開の雰囲気に呼応しています。

また、日本の首都の有名なネオンサインと活気あふれるストリートカルチャーにオマージュを捧げ、ポルシェは2台のフォーミュラEマシンをこの都会の独特なオーラとカラーパレットを象徴する、目の覚めるようなピンク色をラッピングに採用しました。電気自動車「タイカン」と「ポルシェ 99X エレクトリック」は、このアイコニックなピンクのカラーリングを纏いました。

この「ポルシェ 99X エレクトリック」はチームが全幅の信頼を寄せるドライバーであり、タグ・ホイヤーのアンバサダーでもあるパスカル・ウェーレインとアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライバーを務めました。

また会場には、タグホイヤー スーパーコピーファッションモデルのマギーをはじめ、多くのゲストが来場し、本コラボレーションを華やかに彩りました。


(左より)マギー、桜田通、鈴木えみ


(左より)KawaK、GYUTAE、荒井陸


タグ・ホイヤーのCEO、ジュリアン・トルナーレは、「初開催となる日本でのフォーミュラEレースに参加できることは実に素晴らしいことです。これは、モータースポーツにおいてタグ・ホイヤーが紡いできた歴史の証であり、その価値観の中で私たちが大切にしている伝統でもあります。ポルシェとのシナジーにより、この瞬間はさらに記憶に残るものとなりますが、それは、私たちがとてつもないパートナーシップを築いていること、そしてこれからも素晴らしい観客を驚かし続けるであろうことを改めて証明したからです。」 と語ります。

また、ドライバーのパスカル・ウェーレインはレース開催前にこう語りました。
『2つの素晴らしいチームに支えられ、信頼されるこの初開催のレースに参加できることは、非常に光栄なことです。今回のために特別に製作されたタグ・ホイヤーのウォッチフェイスを身に着けることは、実にエキサイティング。このレースを楽しみにしていますし、もう一度自分の限界を超えたいと思っています!』

このコラボレーションは、タグ・ホイヤーとポルシェとの無敵のシナジーを強調し、イノベーションとスタイルにおける力強いパートナーとしての両ブランドの地位を再確認するものとなりました。


(写真左から)アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、パスカル・ウェーレイン


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オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」の新モデルを発表

「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」の新モデルを発表


オーデマピゲは「ロイヤルオークダブルバランスホイールオープンワーク」の41mmの3モデルを発表しました。ステンレススティール、ブラックセラミック、18Kイエローゴールドの新たな素材とデザインの展開となります。3バージョンは自動巻きキャリバー3132を搭載。このオープンワークキャリバーのアーキテクチャーはオーデマピゲのクラフツマンたちの才能を示すものです。3モデルのうち2モデルは光を美しく反射するピンクゴールドカラーのムーブメントを搭載。高精度と伝統のスキルを組み合わせたこれらの新しいモデルは、手首をエレガントな洗練で飾ります。

3つの新しい41 mmの「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」は、ステンレススティール、ブラックセラミック、イエローゴールドというバージョンでコントラスト豊かなデザインを展開します。©オーデマ ピゲ提供

コントラストをアピールした3種類のデザイン
オーデマピゲスーパーコピー 代引きこの新たな41mm「ロイヤルオークダブルバランスホイールオープンワーク」は、3つの異なる素材で展開します。ステンレススティール、ブラックセラミック、18Kイエローゴールドで、ケースとブレスレットには、コレクションの特徴的な品格ある仕上げ装飾が施されています。ポリッシュとサテンブラッシュを交互に並べた仕上げは光を美しく反射し、「ロイヤルオーク」の幾何学的なデザインを強調しています。

ステンレススティールとブラックセラミックのモデルは、オープンワークムーブメントとインナーベゼルに温かみのあるピンクゴールドカラーで鮮やかなタッチを与え、各パーツの高精度な仕上げを引き立てています。ベゼルの8個の六角形のビスもピンクゴールド製で、ムーブメントのカラーとマッチしています。

アワーマーカーと針は、ステンレススティールモデルには18Kホワイトゴールドを採用し、セラミックモデルには黒のロジウムカラーを用いてコントラストを強調することで視認性を高めています。
秒表示と“Audemars Piguet”シグネチャーロゴはインナーベゼルにブラックでプリント。ブラックセラミックモデルではチタンサファイアケースバックに“Limited Edition of 150 pieces”とエングレービングされています(150本限定モデル)。

18Kイエローゴールドのモデルは、明るいゴールドにチャコールグレーのムーブメントを組み合わせました大胆で美しいデザインで、インナーベゼルには秒目盛と“Audemars Piguet”シグネチャーロゴをホワイトでプリント。イエローゴールドのアプライドアワーマーカーと針は蓄光加工が施されたバイカラーデザインで、暗い場所でも時刻を読みとることができます。


特許保持のメカニズム
これらの新モデルはダブルバランスホイールのメカニズムを備えた自動巻きムーブメント、3132キャリバーを搭載。オーデマピゲが2016年に発表したこの特許保持の革新的な技術は、優れた精度と安定性をもたらします。2つのバランスホイール(テンプ)と2つのヒゲゼンマイを同軸上に組み立てることにより、完全にシンクロして振動します。このダブルバランスホイールはケースの両側から見えるので、時計の繊細な鼓動を見ることができます。ウォッチの両サイドのオープンワークブリッジからは輪列歯車の一部も見ることができます。これらの部品は最先端の製造テクノロジーであるコンピューター制御のCNCマシンで切り出してから、最終的な形状に仕上げます。最後は伝統の技術を駆使して仕上げと装飾を行います。V字型アングルの研磨は優れたクラフツマンシップの技術を必要とします。このような難度の高い仕上げは手作業によってのみ実現できるものです。

オープンワークのローターはステンレススティールとイエローゴールドのモデルでは同色に合わせ、ブラックセラミックモデルではピンクゴールドのハーモニーでまとめました。3つのモデルのコントラストを重視したデザインがここにも現れています。


オープンワークの繊細なアート
美しさと機能を両立させたオープンワークは、1930年代からオーデマピゲが得意とする分野です。機能性を損なわない範囲で地板とブリッジから素材を最大限に削ぎ落とすことにより光が通り、メカニズムの美しさと精巧さ見て取れます。そのためには、時計づくりと素材に関する深い知識、さらに熟練した仕上げの技術が必要とされます。
1970年代初めにオーデマピゲでは数人の若い時計師たちが年長者に励まされ、オープンワークのアートを再び学び始めました。1950年代以降あまり使われなくなっていたこの芸術的な技術をオーデマピゲは専門の工房を構えることにより再生させました。。当時オーデマピゲのディレクターであった先見の明があるジョルジュ・ゴレイは、クラフツマンたちに大きな課題を課しました。100個のオープンワークのキャリバー2120を製造するというものです。一つのムーブメントを仕上げるのに150時間かかるという大変な作業でした。最初のウォッチ(モデル5442)は1973年11月に出荷され、その後1976年までにさらに30本を製造し販売しています。1978年にマニュファクチュールはキャリバー2120を搭載したオープンワークタイムピースを300本製造しました。1984年までに工房では十数人のクラフツマンを雇っていました。

初期の「ロイヤルオーク」コレクションではケースの中に収められたキャリバーを見ることはできませんでした。その頃ちょうどクォーツが登場し、時計づくりの常識が覆される中、時計業界は機械式ムーブメントの美しさとそれを支える伝統的な技をアピールすることに努めました。オープンワークは1981年に「ロイヤルオーク」コレクション(5710BAモデル)のペンダントウォッチとして登場しました。1986年には超薄パーペチュアルカレンダームーブメントのキャリバー2120/2800を搭載した25636モデルが続きました。その後10年ほどの間にさまざまな形とサイズの「ロイヤルオーク」モデルが数多く登場し、1990年代になってオープンワークがコレクションに入り、1992年に“ジャンボ”のモデルとしてデビューしました。

この10年ほどの間に「ロイヤルオーク」コレクションには50種類ほどのオープンワークのモデルを発売してきました。数種類の異なるムーブメントを搭載し、サイズや素材、スタイルもさまざまに展開し、世代を超えて引き継がれてきた情熱と熟練の技術を存分に示しています。今日、これらの41mmの新モデルは細やかなクラフツマンシップと繊細な上品さを兼ね備え、品格のあるタイムピースとして登場しました。

〈BYRNE (バーン)〉からGYRO DIAL INDIGO【ISETAN LimitedEdition】 が発表されました。

2024年7月3日から開催される伊勢丹新宿店[ウォッチコレクターズウィーク]にて〈BYRNE〉GYRO DIAL INDIGO ISETAN Limited Editionを発表いたします。

INDIGO=藍染めとは日本に古くから伝わる藍を使った染色技法です。
冷たい中にも深みと温もりを感じさせる藍染めの色は、世界では「ジャパンブルー」と呼ばれており、日本を代表する特別な色です。
今回、「INDEPENDENT WATCHMAKER」のキーマンに後述する藍染めの歴史をお伝えし、共感・共鳴頂いたうえで各メーカーに独自の解釈で【INDIGO ISETAN LimitedEdition】をデザイン・製作頂きました。


BYRNE GYRO DIAL INDIGO
バーン ジャイロダイアル 伊勢丹限定モデル
価格:5,500,000円(税込)
ケース:チタニウム
サイズ:41.7(径)×14.8(厚)mm
防水:5気圧防水
ムーヴメント:自動巻き
パワーリザーブ:約60時間
機能:毎日深夜または正午に瞬時に回転するカーディナルインデックス
限定数:1本
※7/9までご購入希望者から抽選となります。口コミランキング第1位のオメガスーパーコピー抽選は7月10日を予定しております。

〈BYRNE(バーン)〉は1つの時計に4つの顔をもつGYRO DIAL(ジャイロダイアル)※1が特徴的で、今回ご紹介のモデルはダイアルが深く染まった濃い藍色で表現されています。
縦のヘアライン仕上げが施されてたことにより光の入射により様々な藍色へ変化します。
インデックスのホワイトが美しいアクセントとなり3時、6時、9時、12時に配置された直方体のインデックスが真夜中もしくは正午に一瞬で切り変わるBYRNE(バーン)独自の機構(GYRO DIAL)を搭載しております。
ジャイロダイアルとしてはメーカー通してちょうど100ピース目にあたる今作は世界限定1本に相応しいモデルとなっております。

【商品に関するお問い合わせ】
伊勢丹新宿店本館5階ウォッチ / バーン
03₋3352₋1111 大代表

・インディゴ(藍染め)の歴史
藍染めに使われているインディゴは人類が知る最古の染料と言われています。
日本には約1500年前の奈良時代に中国から朝鮮を経由して伝わったといわれています。
黒く見えるほど深く染まった深い紺色は「勝色(かちいろ)」と呼ばれ、「勝利」を意味する縁起の良い色とされ、甲冑の染め物や祝いの席などに用いられました。
鎌倉時代には武士が「勝色」を着る習慣が定着していました。
戦いでは死ぬだけでなくケガをする可能性があるため傷の化膿を防ぐ抗菌・止血作用のあるとされる藍染めの下着を着用していたといいます。
その後、剣道着や武道着に藍染めが施されるようになり、明治時代には藍染めの鮮やかで深い藍色が「ジャパンブルー」と呼ばれるようになりました。

「カルティエ ブティック 大丸神戸店」が装いも新たにリニューアルオープン

日本にカルティエ ブティックが初めてオープンしてから50周年という記念すべき年に改装・拡張される本ブティック。インテリアを手掛けたモワナー ベタイユは、これまで国内外のカルティエ ブティックを数多くデザインしています。シャンパンカラーを基調に、神戸の美しい自然、山や海からインスピレーションを得た、静謐さと華やかさが融合するモダンな空間に生まれ変わります。

© Cartier


ガラス張りのファサードから光を取り入れ、明るく開放的なエントランス。正面の印象的なアートウォールは、パリを拠点に活動するアーティストよってデザインされました。木の上から神戸の山や海を眺めるメゾンの象徴「パンテール」。刺繍やビーズ・箔を重ねて表情豊かに描かれ、ブティックに華やかさを演出しています。また、新たにブライダルエリアが設けられたほか、ご愛用のカルティエ製品のアフターサービスを迅速かつ丁寧に対応できるようサービスカウンターも充実。ジュエリー、ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリーそしてフレグランスと幅広い製品を取り揃え、ゆったりとお寛ぎいただきながらお買い物を楽しんでいただけます。


© Cartier

洗練された新たなブティックにて、、カルティエコピー n級品の世界をご堪能ください。

【店舗概要】
カルティエ ブティック 大丸神戸店
住所:〒650-0037 兵庫県 神戸市 中央区明石町40 2F
営業時間:10:00-20:00
電話番号:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1904-50
取扱製品:ジュエリー&ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランス

[カルティエ]
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心を常に持ち、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきました。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックを国内外で展開しています。

ジャガー・ルクルトのメイド・オブ・メーカーズ プログラムにおける最新の芸術的コラボレーションは、

香りのアーティスト、ニコラ・ボンヌヴィルが手がけたジャガー・ルクルトのための新しい香りのシグネチャー~「メイド・オブ・メーカーズ プログラム」における最新の芸術的コラボレーション

ジャガー・ルクルトがメイド・オブ・メーカーズ プログラムの最新コラボレーションで、フランスの有名な調香師であるニコラ・ボンヌヴィルが創作したジャガー・ルクルトのための3つの特別な香りのシグネ チャーを発表します。このコラボレーションを通じて、香りのアーティストであるボンヌヴィルは、メゾンが持つ香りのアイデンティティを解釈し、さまざまな形でオリジナルフレグランスのポートフォリオを製作しました。

クラシックアートの限界に挑戦
「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムは、時計製造とアートの世界を結びつけ、創造性、専門性、精度というメゾンの価値観を共有する時計製造以外の分野のアーティスト、デザイナー、職人とのコラボレー ションを促進しています[註1]。このプログラムでは、クラシックアートを発展のないもの、あるいは過去に縛られたものとして捉えるのではなく、その絶え間ない改革を強調し、クラシックアートを今日の創造性を導き出す源泉として位置づけることに挑戦します。かつて、今日ではクラシックな作品が発表当初は前衛的だと見なされていたように、「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムでは、伝統的な形式や技法が、新しい素材やメディアによってどのように再構成されるかを探求し、過去と現在の対話に新たな視点を提供します。ジャガー・ルクルトの時計職人のように、アーティストたちは限界を押し広げ、新たな地平を開拓しながらも、創造性の基盤としての伝統を尊重し、時計製造とクラシックアートの両方がいかに人間の創造性を表現し、時代の文化を反映して、感情を引き起こすかを浮き彫りにしています。

今日までに、ジャガールクルトコピーメイド・オブ・メーカーズ コミュニティには、アーティストのザイムーン(スイス)、マイケル・マーフィー(米国)、ギヨーム・マルマン(フランス)、レタリングアーティストのアレックス・トロシュート(スペイン/米国)、パティシエのニーナ・メタイエ(フランス)、ミクソロジスト(バーテンダー)のマティアス・ジルー(フランス)、デジタルメディアアーティストのイーユン・カン(韓国)、 ミュージシャンのTØKIO M¥ERS(英国)、マルチメディアアーティストのブレンディ・ワイディンガー(米国)が登場し、シェフのヒマンシュ・サイニ(インド)、ストリートライトペインターのロイ・ワン(中国)が登場し、現代アート、ガストロノミー、音楽の世界を展開してきました。今回のニコラ・ボンヌヴィル(フランス)[註2]との新しいコラボレーションによって、メイド・オブ・メーカーズのポートフォリオに香水が加わります。

[註1]メイド・オブ・メーカーズ:「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムは、時計製造以外の様々な分野のアーティスト、デザイナー、職人たちのコミュニティを一つにまとめます。時計製造とアートの間に存在する対話を拡大するこのプログラムは、創造性、専門性、精度といったジャガー・ルクルトを常に定義してきた基本原則を土台としています。このプログラムは、ジャガー・ルクルトの価値を共有し、様々に異なる、時には予期せぬ素材や媒体を通じて、表現の新しい形を探求する作品作りをしているワールドクラスのクリエイターたちにフォーカスしています。毎年、ジャガー・ルクルトが世界各地で開催する展覧会に、プログラムを通じて制作された新作が登場し、選ばれたテーマを発展させ、観客がアートや技巧、デザインに関する幅広い話題に加わる新しい機会を作り出します。

[註2]ニコラ・ボンヌヴィル:フランスで生まれ育ったニコラ・ボンヌヴィルは、12歳のときに香水の都と呼ばれるグラースに旅行した際に、香水に強く惹かれました。それ以来、香水創作の魅力に取り付かれ、最初は誰にも手ほどきを受けることなく自分で実験を繰り返していましたが、学校卒業後にジャック・モレルとフランシス・クルジャンの元で香水に関するあらゆる事柄を学びました。彼は自身の香水創作を極めるため、創作に使用する希少な天然原料を求めて世界各地を歩いて回りました。

自然からのインスピレーションを大切にしており、パリの自宅の庭でさまざまな植物や花々を育てる熱心な園芸家でもあります。アートに関する造詣も深く、ウォーホルやヘリング、ジョンワン、バンクシーなどのポップ&ストリート アーティストがごくありふれた物を使って、都市の体験を再解釈する手法にインスピレーションを得ています。芸術方面への興味に加えて、彼はカーレースを好み、故郷のル・マンで行われる有名な24時間レースに毎年参加しています。 チームワークが欠かせないという点で、香水創作とモータースポーツには共通点があると語っています。2024年、彼は自身の最新作の1つで、フランス・フレグランス財団が主催する「ベスト・ニッチ・フレグランス賞」を受賞しました。

香りの力に魅了されて
同世代の中で最も才能ある調香師の一人とされるニコラ・ボンヌヴィルは、伝統的でありながら前衛的な技法、希少なエッセンス、昔から使われてきた天然成分をブレンドした特徴的なフレグランスで常に新境地を開拓しています。

フランスで生まれ育った彼は、12歳のときに休暇を過ごしたフランス香水発祥の地であるグラースで、 すっかり香水の魅力に取りつかれました。この体験は彼に大きな影響を与え、誰の手ほどきを受けることもなく自宅で香りの実験を行い、香りをブレンドする方法を学んでいきました。自身に備わった生来の才能を伸ばし、「嗅覚」のスキルを磨いたのです。プロとして仕事を始めたばかりのころには、調香師のジャック・モレルの元で指導を受け、その後はフランシス・クルジャンに師事しました。

ニコラ・ボンヌヴィルは、香水製造のアプローチの中で、創造性、想像力、革新性、そして感覚による認識に対する傑出した理解力を発揮します。彼の香水は、古典的な規範や文化の境界を越えて香りと成分の新たな組み合わせを探求する、常に注目に値する作品です。ニコラ・ボンヌヴィルは「香水製造では、絵画と同じく、ブレンドの純度を保つことが不可欠です」と述べます。「つまり、香水を製造するときには、過度に薄めることなく独自の香りの個性を保つために、原材料を慎重に配合することが重要なのです。「『少ない方がより豊か』という言葉のとおりに、香りの明瞭さと深みが失われることなく、本来の個性と特徴が 際立ったユニークな香りになります。」

芸術的創造性と精度の科学を融合
香りのアイデンティティを生み出すことは、ジャガー・ルクルトにとって、香水の世界と時計製造の世界の自然な親和性を探求するものです。どちらの芸術形式も、深い芸術性を共有し、伝統と革新のバランスを保ち、精度と細部に重きを置く複雑な分野です。
タイムピースが目指すところは、機能性をはるかに超えています。時計は単なる道具ではなく、個性やスタイル、そして感情を表現するものでもあります。それと同じように、上質な香りは、記憶や気分、感情を呼び起こす個人的なものです。どちらも、身につける人の心に響くものなのです。 両分野とも、感情的な深みに加え、伝統と革新の絶妙なバランスを体現しています。時計職人たちは、何世紀にもわたって受け継がれてきた技術を用いながら、最先端の素材や技術をシームレスに取り入れています。同様に、調香師は伝統的な手法を尊重しながら、近代的な抽出プロセスや斬新な原料を探求し、常に可能性の限界を押し広げています。

両分野の中心にあるのは、精密さと細部へのこだわりです。時計学では、時計が機能するために、すべての歯車、バネ、部品が完璧にフィットしていなければなりません。香水においても同様のことが言えます。わずかな変化でも全体の組成を損なう可能性があるため、各成分は厳密に測定され、バランスが取れていなければなりません。
つまり、時計製造も高級香水製造も、職人技、精密さ、創造性を融合させることで、機能的であるだけでなく、深い意味を持つ、個人的なオブジェを生み出しているのです。

3つのオリジナルフレグランス:香りで表現される高級時計製造の精度~特徴的で洗練された余韻を残す、高貴な成分を高濃度に含むショートフォーミュラ
ニコラ・ボンヌヴィルがジャガー・ルクルトのために創作した3つの香りのシグネチャーは、ほかの一般的なフレグランスとは一線を画す、オートパフューマリーの最高峰です。

●ショートフォーミュラ - 使用する成分を少なくすることで、より洗練された香りのプロフィールが立ち上がります。このように1つ1つの原材料が重要な役割を果たすミニマルなアプローチでは、各成分の特徴が強調され、調和のとれたバランスが保たれます。その結果、時間の経過とともに美しく変化する、ピュアで整然とした香りになります。

●高貴な成分 - 成分の多くは希少で高級なものであり、その特性を損なわないような最新の抽出方法によって魅力がさらに引き出されます。伝統と現代性が融合したフレグランスは、中央アジア、アラビア半島、フィリピン、ハイチ、南アメリカといった遠く離れた地域から集められた古くから伝わる原材料を組み合わせています。

●高濃度 - それぞれのフォーミュラで1つの主要成分の濃度を高めることで、単一の強力な香りを中心にバランスのとれたニュアンスが構築されます。このアプローチによって、くっきりとした明瞭さが生まれ、それぞれのフレグランスに特徴的で本格的な個性がもたらされます。

以上の3つの要素が組み合わさって、トップノート、ハートノート、ベースノートの各ステージで、複雑さと深みのある層が立ち上がり、美しく変化する香りのシグネチャーが作り出されます。最初の印象からシームレスに高級感のある持続的なコアへと移行し、最後には深く記憶に残るベースに落ち着きます。このような綿密に作り上げられた構成によって、豊かで洗練されたシラージ(余韻)が作り出され、着用者が部屋から出ていった後も、魅惑的でエレガントな香りの余韻を感じることができます。

ジャガー・ルクルトのアイデンティティを表現する3つの特別な香りのシグネチャー

「THE TIMELESS STORIES」は、ポロ競技の激しい動きや落馬に耐えうる腕時計を製作するという挑戦から誕生した伝説のアイコンウォッチ、レベルソからインスピレーションを得ています。ウッディでレザーのような香りは馬小屋や馬具の香りを彷彿とさせ、バイオレットリーブスの香りは、ポロ競技場の丹念に刈り込まれた芝生のフレッシュさを想起させます。香りの中心はオリスの高貴な香りに包まれ、レベルソの二面性、つまり外面は頑丈で耐久性があり、内面は洗練され繊細であることを表現し、最後のベースノートで レザー・アコードの落ち着いた香りになります。オートパフューマリーで最も高貴な成分のひとつであるオリスの香りは、天然の酵素反応によって独特の香りを放つようになるまで、慎重に管理された条件のもとで 2年間乾燥させる必要があり、ジャガー・ルクルトを定義する精巧なクラフツマンシップを反映しています。

「THE CELESTIAL ODYSSEY 」は、時計職人たちを魅了してやまない3つの天体、月、太陽、星にオマージュを捧げた、アンバーでスパイシーな香りのフレグランスです。ハート・オブ・パチョリの月のような光で幕を開けます。そして、温かみのあるミネラルの波の中で、アンバーウッドが、古代の航海士が星空を眺めながら旅の道しるべとした夜を象徴する、深海から生まれた自然の産物、アンバーグリスの官能性を再構築します。そのベースには、白熱する星のように官能的で魅惑的なバニラの太陽のような魅力が広がっています。バニラタヒテンシスの香りは、超臨界流体抽出法と呼ばれるハイテクな二酸化炭素を用いた抽出法を使用して抽出されます。これは、抽出プロセスの最後で中性ガスを蒸発させるという水を使わない抽出方法であり、成分に温存された香りの特性が明確になります。

「THE PRECISION PIONEER」 は、マニュファクチュールの心臓部をイメージした、ウッディでスパイ シーな香りです。ジャガー・ルクルトの原点である鍛冶屋が用いる強烈な火の熱を表現したインセンス(お香)の温かみのある香りが広がります。そして、時計職人の作業台を想起させる鮮やかなウッドの力強い香りが、この香りをさらに引き立てます。いくつものウッドの個性を組み合わせ、このフレグランスのためだけに特別に作り出された鮮やかなウッドの独特の香りが特徴的です。何千年も続く伝統から現代性を引き出し、シダー、グアヤク、ウードウッドの高貴なエッセンスがアンバーアコードに溶け込み、先祖代々の職人技と最先端の革新の架け橋となっています。

「時計製造と同様に、香水製造は創造性、科学、精度を必要とするものです。ニコラ・ボンヌヴィルをメイド・オブ・メーカーズ プログラムに迎えることができて大変嬉しく思います」とジャガー・ルクルトのCMOであるマチュー・ル・ヴォワイエは述べています。「独学で磨いた才能と芸術的ビジョンを持つ彼は、分野や文化を越えたクラフツマンシップの融合を祝福するこのプログラムに刺激的な新しい側面をもたらしてくれます。オートパフューマリーの世界で新たな領域を探求し続けることで、彼は芸術的な世界とジャ ガー・ルクルトの間に存在する強い類似性を体現しています。」
ニコラ・ボンヌヴィルが手がけた3つのフレグランスは、メゾンの新たな香りのシグネチャーとなります。今後、お客様への特別なサービスとして提供され、さまざまなイニシアチブにも使用される予定です。

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